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不動産をできる限り高い金額で売却する方法

こんにちは
かい行政書士事務所の代表の川又友彰です。

今回は「不動産売却・査定」について
通常よりも高く売るためには?
というポイントをお伝えします。

この記事を執筆している人

川又友彰
川又友彰

かい行政書士事務所代表(日本行政書士会連合会 第21080673号)。2015年宅地建物取引士試験合格。不動産・相続・金融領域のお手続きを得意としております。

お持ちの不動産を高く売却する方法

30歳を過ぎるとお持ちの戸建てやマンションなどを売却される方が増えます。お家の住み替えやご両親の財産の相続介護など、生活環境が変化しやすい時期です。

お持ちの不動産売却の手続きはカンタンです。全体の流れをお伝えします

  1. 不動産査定
  2. 買主を探す
  3. 売却

上記の3ステップです。ご自身で全ての手続きをするとなるとたくさんの専門家に依頼しなければなりません(司法書士、不動産鑑定士、税理士など)。ですから、相当な不動産の知見がない限りはプロに頼むのが安心です。

一括査定の方が高く売却できます

不動産査定のポイントをお伝えします。

高い金額で売却するためには、
複数の会社に査定をしてもらいましょう。

査定金額には各社差があります、
同じ物件でも500万円以上の差が開くことがあります。

不動産一括査定サイトはSpeeeのイエウールが有名です。

60秒で最大6社に一括査定が依頼できます。

無料なので、まずはイエウールで一括査定してみましょう。

そこで一番高い査定金額を出した会社さんに相談するのが確実です。

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高く買ってくれる買主を探す

査定で最も高い金額を提示してくれた会社に依頼しましょう。その金額で買ってくれる人を探してくれます。

買主が見つからない心配はほぼゼロ

買主が見つからなかったら…と不安になることはありません。最近は万が一買主が見つからなかったら不動産会社が査定以上の金額で買ってくれることが多いです。

不動産の売却は早めのススメ

もしご不要な不動産をお持ちならできるだけ早く手放して現金化することをおすすめします。

  • 不動産価格は今上がっているから
  • 相続登記の義務化が始まったから

この10年で不動産価格は1.3倍、マンションだけなら1.9倍に値上がりしています。軽いバブルの状態に近いので、大幅下落する前に売った方が手元の原因が増えます。

また、令和6年4月から相続された不動産の登記の義務化が始まりましたので、放置していると罰則規定になります。利用用途がないなら手放してみましょう。

不動産を高く売るには

最後にまとめます。

お持ちの不動産を可能な限り高く売却するには一括査定が必要不可欠です。使わなければ知らずのうちに数百万円損をしてしまう可能性があるので、必ず一括査定をしたうえで高値のお見積りを提示してくれた不動産会社に相談しましょう。

大きな現金を残すには
早いに越したことはありません。

まずは一括査定をしてみましょう。

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